伊勢神宮、トラベル本日は奥しゆかしき、伊勢神宮の内宮に行って参りました。 内宮は、皇大神宮といい、日本人すべてをお守りしてくださる天照大御神様がお祭りしてあります。 天照大御神様は伊ざ那岐命(いざなきのみこと)、 伊ざ那美命(いざなみのみこと)というこの日本をお創りになられた神様のお子様です。 ゆえに、本殿(静の魂がお祭りされていて)に参り、それから左手の荒祭宮さん(事を起こす時にまいると良いとされている)へお参りし、そして、お札が売られている前から入っていくとある風日祈宮(かざひのみのみや)さんへ参って来ました。 本日は日曜と言う事もあり沢山の参拝客でごった返していました。そして、おかげ横丁の赤福で一服。 久しぶりに赤福の手作りがみられ、3人でラッキーだね。と満足して帰ってきました。 そこで見つけたものを本日は特派員といたしましては、パチリ!と携帯で取って来ました。見てやって下さい。年末年始参拝される方は、是非内宮と10の別宮へも言って見て下さい。 ちょっと知っておくと良いかも! 伊勢神宮は、内宮(天照大神様)。下宮(豊受大御神(とようけのおおみかみ)様あわせて125社のお社の総称です。、両御殿を御正宮と呼び、その他に別宮、摂社、末社、所管社があります。ここでお祭りされている多くの神様はいずれも天照大御神さまと由緒の深い神様方です。 下宮さんは、豊受大神宮といい、約1500年前、雄略(ゆうりゃく)天皇の時代に丹波の国(京都)からお迎えされました。えいの干物! 巨大招き猫! 伊勢の人は31日に家からお餅と長い木を持って行きます。いわゆる2年参りと称し参拝中に新年を迎えます。そして、焚き火の火で木に突き刺した餅を食べて無病息災を思ってお餅を頂き、お神酒や甘酒頂いて帰ってきます。皆さんも近くの所にお参りに行かれるのでしょうね~! トラベルのショッピング |